2022年6月5日の横浜DeNAベイスターズと楽天イーグルスの試合で誤審疑惑がありました。
秋村球審に対して横浜の嶺井選手が守備妨害をアピールしましたが、認められませんでした。
秋村球審のヘラヘラした態度にも批判が集まっています。
詳しくまとめてみました。
DeNA-楽天戦で守備妨害の誤審?

2022年6月5日の横浜DeNAベイスターズと楽天イーグルスの試合で誤審疑惑がありました。
6回表、DeNAの嶺井選手が秋村球審に守備妨害をアピールしています。
あんまり守備妨害って見る機会ないんですが
— あまちゃづる(パットン戦車団) (@Patton_Senshadn) June 5, 2022
嶺井は守備妨害とアピール、主審は認めず
実際どうなんでしょうか教えて有識者 pic.twitter.com/4S39dCmNen
動画で見ると打者の太田選手と嶺井選手が接触しているように見えますね。
いやいや、完全に守備妨害だろ❗😡
— 千夜瓶星 (@senyabinsei) June 5, 2022
これ完全に守備妨害だろうよ
— あまちゃづる(パットン戦車団) (@Patton_Senshadn) June 5, 2022
DeNAファンからは守備妨害だろという声が上がっています。
DeNA三浦大輔監督(48)が、6回1死一塁から楽天太田のバントの際に守備妨害をアピールしたが、認められず、1死一、二塁で試合が再開した。
日刊スポーツ
DeNAの三浦監督もアピールしましたが、守備妨害は認められず。
その後DeNAが失点し、結果として負けたため後味の悪い試合になってしまいました。
公認野球規則6.01の原注に、下記の記述がありました。誤審とは言えないようです。失礼致しました。程度にもよるでしょうが。
— 斎藤直樹 日刊スポーツ (@saito_nikkan) June 5, 2022
捕手が打球を処理しようとしているときに、捕手と一塁へ向かう打者走者とが接触した場合は、守備妨害も走塁妨害もなかったとみなされて、何も宣告されない
野球規則によると今回のプレーは守備妨害ではなく、秋村球審の判定は正しかったようです。
秋村球審の判定
秋村『球審の秋村です!今のプレー、太田選手のインターフェアではないかと三浦監督から………………えー…………』
— ロペス課長(47) (@Atsunori_Lopez) June 5, 2022
🤔(←言葉が出てこない)
秋村『えー、三浦監督から、えー……………………』
🥴(←言葉が出てこない)
(・ω<)~★
ワイ「なに笑とんねん」
守備妨害の判定よりも球審秋村のヘラヘラした態度がイラつくんだわ #baystars
— ゆでのわ (@yude_ydb_lfc) June 5, 2022
スッキリしない形で負けてしまったDeNAファン。
秋村球審に対する不満の声が続出しています。
秋村球審について調べてみると、過去にもいろいろありました。
3年前に意見書提出されて「次からリプレー検証します」って回答してるのに、秋村球審は「自分の判断で検証しない」って発言していたけど、これって普通にまずくないか?
— Rookie (@Rookie0720) June 5, 2022
審判部もといNPBで決めたルールを自身の判断で反故にしたんでしょ?#baystarshttps://t.co/OcKKbxnjxs
2019年の阪神巨人戦、本来リクエスト対象のプレーに対し、秋村球審の判断でリプレー検証がされなかったという試合がありました。
阪神からの意見書が受け入れられ、今後は改善されるということで収まりました。
ローズは「高いと言っただけ」と主張したが、秋村球審は「何か言っていたけど、それは英語で分からない。その時の顔が侮辱行為と感じた」と説明。通算13度目と自己の持つ退場記録を更新したローズは激高し、コリンズ監督も詰め寄った。
スポニチ
2008年のロッテとオリックスの試合でも物議を醸す判定がありました。
三振の判定に納得いかなかったオリックスのローズ選手が秋村球審に抗議。
秋村球審は英語がわからず、顔が侮辱行為と感じたという理由で退場を宣告しました。
いろいろと有名な審判のようですね。
【動画】秋村球審の守備妨害判定は誤審?ヘラヘラした態度に批判も!【6月5日DeNA-楽天】まとめ
今回は秋村球審の判定についてまとめました。
誤審ではありませんでしたが、DeNAが判定の後失点して負けたこと、秋村球審の過去の試合の判定が合わさってプチ炎上したようです。
審判も人間なので間違えることもありますし、あまりヒートアップせず楽しく野球観戦したいですね。