2022年7月20日、文春からあびる優さんの告発記事が出ました。
子供に会えない状況と、親権に関する裁判の結果について詳報されています。
記事の中でも才賀紀左衛門さんによる刷り込みという部分が気になりました。
娘さんに対する双方の主張をまとめてみました。
あびる優の主張

こう語るのは、タレントのあびる優(36)。「彼」とは、前夫で格闘家の才賀紀左衛門(33)だ。2人は7歳の娘・Aちゃんの親権などを巡り、2020年1月から係争中だったが、昨年4月に東京高裁が決定を下し、Aちゃんの親権者はあびるとなり、身柄の引渡しが確定した。にもかかわらず、才賀が“違法”な状態で現在もAちゃんと同居していると、あびる本人が「週刊文春」に明かした。
文春オンライン
2019年12月に離婚したあびる優さんさんと才賀紀左衛門さん。
娘のよつはちゃんの親権を巡って裁判を継続してきましたが、2021年4月に親権はあびる優さんと認められました。
しかし、才賀紀左衛門さんは依然としてよつはちゃんと事実婚相手の阪田絵莉さんと3人で暮らしています。
また、あびる優さんに対するよつはちゃんの態度も変化したそうです。
詳しく見ていきましょう。
①動物呼び

呼び方が「ママ」から「優ちゃん」へと変わり、家裁の調査官に対して「ママじゃないから。優ちゃん。人間でもないし。動物だよ」などという発言までするようになったという。
文春オンライン
親権が認められ、引き渡し当日に弁護士とともに才賀紀左衛門さんの元に向かったあびる優さん。
しかし、よつはちゃんが泣いて嫌がっているという理由で引き渡しは実現しませんでした。
その後、よつはちゃんの態度に変化が見られ、ママと呼ばないどころか「人間でもないし。動物だよ」などと言うようになったそうです。
あびる優さん、実の娘さんからママと呼ばれなくなり、人間でもないし動物だよ、と言われるようになったと報じられてるけど、
— 井筒京平 (@KY_Izutsu) July 20, 2022
これは酷すぎる。
父親が子供にはたとえ嘘でも母親のことを良く言ってあけないとだめ。
それが自分たちで作った子への親の義務でしょう。#あびる優 #文春オンライン
あびる優の娘が、母親のことを「ママじゃない。人間じゃない、動物。」って言ったって、これ本当だったら、7歳の子が自らこの発言するかかなり疑問。周りの大人がそんなふうに言ってるから出た言葉としか考えられない。母親についてをそう擦り込む環境、子どもの発育環境として絶対よくないよね。
— にこにこ (@2021baby_mother) July 21, 2022
7歳の子供が母親のことを動物呼ばわりするか?と疑問の声が挙がっていました。
②産んだだけのおばさん

今年3月、タレントのあびる優(36)は都内のカフェで長女のAちゃん(7)と面会していた。
少し前まで「ママだーいすき」と甘えていた一人娘の態度は変わっていた。
「帰って! ママじゃないし」
Aちゃんは舌打ちをすると、こう言い放った。
「あんたなんて、産んだだけのただのおばさんなんだから」
週刊文春
2022年3月、娘さんとの面会で「産んだだけのおばさん」と言われたあびる優さん。
立ち会っていた才賀紀左衛門さんは、娘さんに注意することはなかったそうです。
この日以来あびる優さんは娘さんと会えていません。
あびる優、頑張ってほしい。
— Mi (@mi2757168) July 20, 2022
才賀紀左衛門とかいう人、離婚した当初も元嫁の悪口を言いまくってる時点で胡散臭かった。
母親を人間じゃなく動物とか産んだだけのおばさんって刷り込むのは虐待だと思う。
娘さんも完全に洗脳されてるから、引き取ってもって感じはするんだけどね…。
あびる優の話、実際にどっちがどうとかわからないけど
— かんちゃん (@kanc_repo_ser) July 27, 2022
「ママじゃない、動物だ」
「あんたなんて産んだだけ」とか子どもが言い出すとかどんな教育してんの?
まだ小さいうちなんて引き取った人の影響が大きくて当たり前なんだから、そんなこと言い出すような親に任せられないよ。最低限の礼儀でしょう
娘さんが自分の意志で言っているとは思えないという意見が多かったです。
あびるが受け取った家裁の調査官による報告書ではこう指摘されている。
〈(才賀による)強力な刷り込みがあったものと推察される〉
間接強制執行を審判した家裁の文書にも、〈未成年者(※Aちゃん)が債権者(※あびる)に対して拒否的な感情を抱くに至ったのは、債務者(※才賀)の影響を受けたことによることが明らかである〉と記されている。
文春オンライン
家裁調査官の報告書には、才賀紀左衛門さんによる強力な刷り込みがあったと推察されると記載されていたそうです。
才賀紀左衛門さんがあびる優にさんのことを悪者だと教えこんでいるということですね。
あびる優さんにとっては辛い状況だと思います。
才賀紀左衛門の主張

〈(娘に会わせない理由は)離婚の原因にもなった彼女の「酒癖」です〉〈離婚する前、彼女が泥酔して夜遅くに帰ってきたり、寝ている娘を起こしたりすることがありました〉(AERA dot. 2020年12月10日)などと主張。「娘を渡すことは絶対にできない」と語っていた。
文春オンライン
才賀紀左衛門さんは離婚理由としてあびる優さんの酒癖の悪さを挙げています。
夜中に娘さんを起こしてしまうことが度々あったようですね。

インスタにも時々お酒を飲んでる様子が投稿されています。
「彼女は才賀さんが会ってほしいと呼びかけても無視し続け、誕生日はプレゼントさえ贈ってこなかった。それなのに、何の連絡もなく、SNSで突然“悲劇の母親”をアピールしたことには周囲もあ然としています」(前出・才賀の知人)
NEWSポストセブン
ポストセブンの記事では才賀紀左衛門さんはあびる優さんに会ってほしいと呼びかけていたそうです。
しかし、あびる優さんはこれに応じず。
「離婚前からあびるさんは酔って夜中に娘さんを叩き起こしたり、別の男性との旅行に同伴させたりと数々の問題行動を起こしていました。幼いなりに思うところがあるのでしょう。3月にあびるさんと会った際、娘さんは30分もしないうちに自分の部屋にこもって鍵を閉めてしまい、あびるさんは深いため息をついていたといいます」
NEWSポストセブン
あびる優さんには離婚前から親しい男性がいたそうで、娘さんも会わせていたようです。
ポストセブンの記事ではあびる優さんに会おうとしないのは、娘さんの意思だと書かれていますね。
どちらの主張が正しいんでしょうか?
あびる優が子供に会えない理由は才賀紀左衛門の刷り込み?双方の主張まとめ!
今回は、あびる優さんが子供に会えない理由について調査しました。
あびる優さんと才賀紀左衛門さんの主張が食い違っていますね。
裁判所の判断では親権はあびる優さんに移っています。
娘さんにとって一番いい状態に落ち着くことを祈りたいですね。
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