【動画あり】浅野翔吾は左打ちでもホームラン？両打ちにした理由を調査！

2022年夏の甲子園で大活躍している高松商業の浅野翔吾選手。

ドラフト1位候補としても注目されています。

試合には両打ち（スイッチヒッター）として登録されていますね。

左打ちでもホームランを打てるんでしょうか？

調査してみました！

Contents

浅野翔吾は両打ち（スイッチヒッター）
浅野翔吾の左打ち
浅野翔吾の両打ちの理由
【動画あり】浅野翔吾は左打ちでもホームラン？両打ちにした理由を調査！まとめ

浅野翔吾は両打ち（スイッチヒッター）

2022年の夏の甲子園。

初戦の佐久長聖戦で4打数3安打（2ホームラン）と大活躍だった高松商業の浅野翔吾選手。

さっそくその2本を振り返ってみましょう。

⚾️#第104回全国高校野球選手権大会⚾️#高松商 × #佐久長聖
世代屈指のスラッガー
高松商・浅野翔吾のバットが吠える！
文句なしのフルスイング！#バーチャル高校野球で🔴ライブ中継中❗️

📲💻PC・スマホでも視聴する▼https://t.co/b6vu58Pk51 #高校野球 #甲子園 #ホームラン pic.twitter.com/K8huDHKaUe
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) August 11, 2022

⚾️#第104回全国高校野球選手権大会⚾️#高松商 × #佐久長聖
高松商・浅野翔吾
今度はレフトに完璧な一発！
期待にこたえる2打席連続ホームラン！#バーチャル高校野球で🔴ライブ中継中❗️

📲💻PC・スマホでも視聴する▼https://t.co/b6vu597tj9 #高校野球 #甲子園 #浅野くん pic.twitter.com/xC8p9d5SWR
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) August 11, 2022

右に左に2打席連発はすごいですね！

【大会第26号】#浅野翔吾(#高松商)③
【第二打席】#山田陽翔 vs #浅野翔吾
3回表一死一塁の場面で、山田(近江)の力強い直球を完璧に捉え弾丸ライナーで運ぶバックスクリーンでのホームラン⚾️
こんなホームラン見たことない✨
今大会3本目となる怪物の一発！！！#第104回全国高校野球選手権大会 pic.twitter.com/VMfCOTrIqJ
— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) August 18, 2022

準々決勝では大会屈指の好投手、山田陽翔選手からホームラン。

いずれも右打席でのホームランでしたが、浅野翔吾選手の情報を見てみると両打ちになっています。

左打席に入ることもあるんでしょうか？

浅野翔吾の左打ち

#浅野翔吾(#高松商業)③
貴重な左打席は、大きな大きなライトフライ⚾️
一瞬入ったかと思うほどいい弾道だったけど、あともうひと伸び😳でもファールも含めて可能性を感じる✨
ちなみに高校生で、一試合両打席でのホームランってあるのかな？ pic.twitter.com/v9DFajDWfE
— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) July 24, 2022

浅野翔吾選手の左打ちの情報を探していたら動画を見つけました。

香川県大会の丸亀戦で左打席に入っています。

ライトフライでしたが、もう少しでホームランという飛距離でした。

春の四国地区大会の松山商業戦でも左打ちを披露していますね。

練習で左打ちでロングティーを打っている動画もありました。

飛距離がすごい！

最後の夏は両打ちで登録されているが、この日６打席はすべて右打席。球速の出ない右腕か右下手投げの際に「左打席」を考えるという。
中日スポーツ

球速が出ない右腕か右のアンダースローの投手の時に左打ちを考えるそうです。

確かに丸亀戦はアンダースローでしたし、松山商業戦も変速気味のフォームの右腕が相手でした。

基本は右打ちのようですが、対戦相手によって左打席に入ることもあるようです。

浅野翔吾の両打ちの理由

中学時代から「バランスを整えるため」、左打席でもスイングをしていた。だが、最近になって「左でも案外打てるな」と本格的にスイッチヒッターを練習するようになったという。浅野はこともなげに言う。
Number

2021年12月の記事です。高校2年生の時ですね。

浅野翔吾選手は中学の時から左打ちをやっていたそうです。

「右だと流し打ちは得意じゃないんですけど、左ならインコースのボールを開きながらレフトに持っていくこともできます。技術の引き出しも増えるので、上でもスイッチを続けたいと思い始めています」
（中略）
現時点で浅野は高卒でのプロ入りを目指している。「1試合に1球くるかどうか」という甘い球を確実に仕留めるため、ひと振りの精度にこだわって振り込んでいる。
Number

両打ちに挑戦したのは高卒でプロに行くため、バッティングの技術を上げたかったからみたいです。

プロでも両打ちは続けるみたいですね。