ニュースやワイドショーでコメンテーターとして見ることが多い山口真由さん。
東大を首席で卒業したエリートで、現在は大学教授を勤める傍らコメンテーターとしてテレビ出演もしています。
美人なうえに頭もいいとはすごいですね!
今回はそんな超高学歴な山口真由さんの経歴を調べてみました。
山口真由は東大卒

山口さんは2002年に東大に入学しています。
言わずとしれた日本一頭のいい学生が集まる大学です。
学部は教養学部文科一類で、調べたら偏差値は67.5でした(スタディサプリ2021年データ)
これは受験生の上位約4%に入ります。頭いいですね!
3年次に司法試験に合格
山口さんは東大在学中の2004年に司法試験に合格しています。
弁護士・検察官・裁判官になるための試験を司法試験といいます。この司法試験制度は,司法制度改革によって新しい試験制度に変わり,旧来型の試験制度は廃止となっています。
この現在では廃止されている司法試験のことを,現行の新司法試験と区別する意味で「旧司法試験」と呼ぶことがあります。
LSC綜合法律事務所
司法制度改革前の旧司法試験と言われるものです。
2004年度の合格率を法務省のホームページで確認したところ、なんと2.97%でした!
大学卒業後に受験している人や多浪している人も含めてなので、狭き門であることがよくわかりますね!
東大法学部を首席で卒業

山口さんは東大法学部を主席で卒業しています。
その年卒業する学生の中で一番成績が良かった人が首席です。
日本一頭のいい学生が集まる東大の中で一番いい成績を取って卒業したのが山口さんです。
意味わからないぐらい頭いいですね!
山口真由は財務省出身の弁護士

東大を圧倒的な成績で卒業した山口さんは2006年に財務省に入省しています。
法律の世界ではなく官僚の世界に入ったのは国家の運営に携わってみたいという思いがあったのかもしれませんね。
しかし2008年に退職、その後弁護士として活動しています。
退職した理由について語ったインタビューがありました。
「財務省という組織は好きでしたが、典型的な日本の組織で、『家族的』な考え方の職場でした。ボスの言うことは絶対で、女性の役割も固定化していました。そうしたところは心地よい反面、そこにはまることができなければ、少し居心地の悪さがあって『私は何がしたいんだろう』と初めて考えるようになりました」
ロバート・ウォルターズ(外資系転職サイト)
組織のために働くよりも自分の能力を活かしたいというのが主な理由だったようです。
これだけ飛び抜けて頭がいいと周りと認識のズレがあったりしたのかもしれませんね。
弁護士としては主に企業買収等の企業法務を担当していたそうです。
山口真由はハーバード大卒

弁護士として順調に仕事をしていた山口さんですが、2015年にハーバード大学ロースクールに入学しています。
入学試験がペーパーテストではないため、単純に偏差値では比較できませんが、世界大学ランキングがあったので引用します。


ハーバード大学は世界2位の大学です。ちなみにこのランキングでは東大は35位です。
卒業生にはブッシュ元大統領やマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏など著名人が大勢います。
山口さんと同じロースクールだとオバマ元大統領の奥さんが卒業生です。
そしてハーバード大学でもオールAの成績で卒業しています。
山口さんが優秀であることがよくわかりますね。
山口真由は頭いい!東大を首席で卒業した超高学歴な経歴を調べてみた!まとめ
今回は山口真由さんの経歴についてまとめてみました。
超高学歴で頭がいいことがわかりましたね。
これからもコメンテーターとして見る機会が多いと思うので、発言にも注目ですね!
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